茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。

 ローマ字の日

場所:鵠沼公民館  時間:7時〜9時半
出席メンバー:むかいくん、みろりん、みゆきさん、なかがわさん、かねがえさん、くさなぎさん、きょーちゃん


この日がいつもと違ったのは
先週の話題”今後ゆんたは何処へ行く??”
稽古の進め方を話し合う時間の許可を求めるメールがまわっていたからで
話し合いの時間”1時間”を欲しいとのこと



これがすんなり許可とならないのが、ゆんたの良いところである
・稽古をしたい・・・
・だらだら長くなっても嫌なので、意見がある人はきちんとまとめてくる・・・



事前に様々な意見を聞く
そして稽古場へ



ご存知ない方も多いのではないでしょうか、5月20日は”ローマ字の日”



茅ヶ崎三線クラブ名誉会長の”しみずさん”(ゆんた在籍)は知る人ぞ知る業界の重鎮
ローマ字の日イベント出席のため稽古を欠席・・・
(リンク参照)



・・・こりゃまずい


・・・ってなことで
出席メンバーが少なかったこともあり話し合いは延期された



そんななかで、皆の意見を全て取り入れることの難しさなどが
加山雄三のズラ諸話で盛り上がるなか、ちらほらと聞こえた




外伝を書いてふと思うことがある
画一化に働いてないか?



ソビエトベルリンの壁の崩壊は西側諸国からのテレビ電波が原因にあるとか


工工四が発行されたことによる弊害は、
小さな村々に残ったそこ独自の唄をなくしてしまったとか



そんな話を思い出すのです



茅ヶ崎三線クラブ各クラスの画一化・・・


これはよろしくない
否、おもしろくない



今日の稽古:かぎやで風、豊節、歌の心、祝い節、かたみ節、鷲の鳥、豊年音頭、唐船どーい


豊節の最後のフレーズ”うどぅーてぃーあーしーばー”のところ
歌いまわし難しいですねえ
これを克服した人たちの体験談なんて聞けないものかしらん