茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。


宮地楽器の生徒にも読者がいることが判明・・・よろしければどんどん交流広げてくださいね


7時より かねこさん、すざきさん


ブログの話題に割って入り、忘年会の話に勝手に移行させてしまう。
幹事長>一応、日程は伝えました。


仮日程。12月10日・・・場所、中野近辺
茅ヶ崎三線クラブにもお誘いが来ているので、興味のある方はぜひどうぞ


話は戻して
どうやら、話題はいけもとさんの譜面なしのレパートリーだったらしい・・・
皆様、より楽しい忘年会にするためにも、譜面なしのレパートリーは重要です。


この日、キャンセルを勘違いして6時に宮地入り、またまた勘違いして
ギターを持ってレパトリー増加に燃えるごとうさんに
”今日、誰もこないんですけど・・・”と切り出す
時間の勘違いは即解決し、そこから年金問題へと話は移行する


僕らの時代、年金はもらえないかもなんて話が一般常識(?)となりつつあるなか、たとえ月額8万円の年金になったとしても、5〜6年で回収できることが判明。今どおり時代が進めばやはり老後は明るい・・・他に仕事、もしくは貯蓄があればの話だが・・まぁ、僕は定年ないし(^.^)


8時より、いけもとさん、わださん、かねこさん、すざきさん


振り替えレッスンが重なり、メンバー多し


こういう場合のレッスン曲は、もちろんその時間の生徒をメインに進める
いまのところ大きな問題はない


ただ、7時グループからは”胡蝶の唄”
いけもとさん曰く”谷茶前がやりたい”


難易度があがれば、その分、気軽な移動はできないかもしれないけど
逆に、曲目当てに稽古時間を変えるのもいいかも


演奏の評価について話題が進む
沖縄にて唄三線の評価の仕方に”曲はきちんとできているから、これから色々な人生経験をつんで、より唄を深めなさい・・”という、そんなニュアンスの言い方がある。一般的にも”上手だねえ”という言葉はあまりほめ言葉に聞こえない。褒めるときは”味がある”という言い方をする。


僕は兄弟弟子から”沖縄の唄としては完成度はまだまだだが、味はあるね”とまた別の言い方をされたことがある。これは単純にほめ言葉だと思っている。


一筋縄じゃないねぇ・・・楽しいねえ(^.^)


焦らずに行きましょう。三線初めて三年は三歳ですよ。トゥバラーマの曲想、歌心を伝えられる三歳がいたとしたら逆に気持ち悪いでしょ。