茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。


もの忘れがひどいのは今に始まったことではないですが、どうも、現実の時間経過と心の時間経過のギャップがありすぎる、昨日のことのようにおもえることが実は2年前のことだったり、先日過ぎたことが、遠く昔のことに思える。


この症状は必ず誰かとの会話のなかで発見される。自分では発見できないのです。


今は学生の頃の時間経過の3,4倍の体感時間です・・・つまり、学生時の4年間分くらいを1年に感じています。・・・っつーか、学生時に限らず、これまでの人生のなかで感じたことのない感覚なのです。



・・・とすると、通常の一年で4年分くらい年取ってると僕の頭が計算します。



もの忘れがひどいくらいで丁度良いバランスを取っているということなのか?
はたまた、ほんまに身体のパーツパーツの賞味期限がせまっているのか?



気になることではあっても、どうするわけにもいかんのですが、そんなわけで、みなさん、優しくしてください




昨日も、以前、渡すと言っていた譜面を再度僕が”次はこれやりましょうね!!”と言ってしまったらしく
”先生、それ半年前に言ってましたよ”・・・と、つっこまれました



半年といわれて・・・あっ、そんなもんか・・・と内心ほっとしている僕がいます



昨日の昼、なにたべたっけ?・・・思い出せない僕に
”食べたことは覚えているんですよね、それなら大丈夫です”と切り返される


は?なんの診断?



週末は宮地楽器小金井センター三線教室初の生徒による生徒のためのコンサート!!
こんな素敵なイベントのためなら、僕の昼ごはんの記憶ぐらい、いくらでも神様にあげます