茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。

おおしろさん
ビギンシリーズ早4ヶ月?・・・難しいのやってるからねぇ・・・今年もゆっくりよろしくお願いします


かねこさん
グループのはずが・・・

鷲の鳥、上り口説、浜千鳥、小浜節、月ぬ美しゃ、恋の花・・・演奏


ふとしたことから


”手話に感情をこめる”

やりかたの話になった


手話の練習方法だよ、手話・・・言葉を手でやるあれです


その1、絵本を子供が楽しめるよう音読 〜登場人物になりきって練習〜


その2、新聞の投書を書いた人の、性別、状況、感情・・・等を想像しながら音読


その3、実践のイメージトレーニング〜使用の実際を想定、想像しながらトレーニング〜



最後に


大役を引き受けた時は嫌だと思うのではなく、チャンスをもらったと思う事。いい経験をさせて貰えると思う事。これが”気分が軽くなる方法”です。




・・・だそうな。手話のトレーニングに”音読”があるのは意外


最後の気分が軽くなる方法については、僕の場合、窮地に追い詰められたとき、必ずやることなので、これは”気分がかるくなるためだったんだ・・・”と今更ながら気づく。


26日組に”これをやりなさい”ってわけじゃないけど、踊り組みにも、音読人にも、こんな例もありますよってことで。



どっかの有名な演出家が言ったんだけど・・・とかウソ言いながら催眠術かけようと思ったけど、育ちのよさが邪魔をして、おいらにゃ無理だ(^^;)


動きひとつにしたって”こころ(感情)”があるんだね。