茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。


六会公民館にて。



入り口付近に駐車、午後から続く予定で、とり損ねた昼食兼仮夕食を車内でとっていると、フロントガラスに”まともに飛べないカラスのような大きな鳥”がとまった。


目と目があった・・・鳥も目で訴えるのね・・・もちろん、エサはやらん。


すると、どこからともなく、三羽くらい、同じようなのが来た。


彼らのテリトリーに入ってしまったことに気づき、侘びをいれつつ駐車場所を変えた。・・・もう追ってこなかった。




畳の大きな部屋に着くと誰もいなかったので、大の字で目をつぶって横になっていたら、いろんな音が聞こえた。


泡立つような・・・


小さな生き物が這うような・・・


何かが流れるような・・・



いたたまれずに目を開けると、空調の音、時計の刻む音・・・そう、目で判断する。



こうなると錯覚は耳か???目か???



古い建物は意味深だ・・・




そこに、のぶちゃんが元気に入ってきた。


”お!!おとぎの国のりんご売り??”


やまさきさんはレッドツッペリンのTシャツ・・・ルーカスはオリオンビール・・・ここに、普段見慣れない池田さんの赤縞のネクタイが来たから、ちょっと服装に気になっていたところに、あおきさんのピンクのシャツとGパンが来たからますますエキゾチックな感じになっていたら・・・まきのさんが薄黄色のシャツを着て・・・このまきのさんは普段、見覚えがあるまきのさんだったので、一応、この状況に釘をさしてもらえた・・・ほっ(^^)


たたみの上で思い思いの姿勢で合いの手を入れながら歌う


豊年の歌


こんなのが好みだなあ・・・


譜面さえ見なけりゃ、これでいいわけですよ。