茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。


出席者 やまざきさん いとうさん わださん いちのせさん ひとみさん
    じぇにーさん  まりんちゃん



日直  あお のぶこ




今日のはじめの一歩の最初に、「ウマは普段立てておいていいのかどうか」
の質問がありました。



やじ先生に確認したところ
”持ち運び(ケースなどを用いて移動の際)は
ウマが折れたり、蛇皮に傷がつく恐れがあるので倒したほうがいいです。
その他は(家にいるときなど)、思い立ったときすぐに弾ける
ように、立てておいたほうがいいと思います。”とのことでした。 




いとうさんが、指に包帯をしていらっしゃいました。
「どーしたんですか!?ケガ?」と聞くと
「このあいだ、左手の薬指は封印してくださいね、ってあなた言ったでしょ、
外伝で名指しで」  ・・・あ、(^^;)そうでした。




これをしてると絶対弾けないから、癖がつくまでそうして弾いているそうです。
いろんな方法があるんですね〜!みんな、感心してしまいました。
ちなみに三味線を弾くときは小指にはめるそうです。




まりんちゃんから「立って弾くときはどうやって弾くんですか?」との質問。
で、涙そうそう何回目かの最後に、弾いてみたい人は立ってやってみることにな
りました。まりんちゃんは「この方が弾きやすい」とのこと。
マスターしたら、ライブでもやっちゃいましょうか(^^)
でもほんと、声は出やすいですよね。



涙そうそうをはじめたときに、ちょっと前回とペースが違ってしまったのでしょ
うか2回目のやまざきさん、「たいへんだよ〜、はやいよ」との声。・・・そうでした
。はじめての方にあわせるはじめの一歩なのに、ときに気がつかないときがありま
す。そんなとき、そうやって言ってくださると助かります。ゆっくりゆっくり、を心がけますね。



安里屋ユンタは、弾く音が多いのか、二番以降は難しい方が多いみたいですね。
唄えてしまうといいかもしれません。これもあせらずにいきたいです。



ジェニーさんから「芭蕉布をやってみたい」ということで、
最後にやってみたら、みなさんはじめてなのに、ずいぶん工工四が読めるように


なっているからか、意外とすんなり弾けることに「え、びっくり!」と顔が明るい!
CDの音源で、耳が慣れているのもあるんでしょうね。「このうた、沖縄らしく
ていいですね、ステキ」とおっしゃっていたわださん、ひとみさん、いちのせさん
。好きになった曲は弾いていて、唄っていて、楽しいですもんね。
私もこのうた、大好きです。 これからが、たのしみです。




次回は月曜日ではなく19日(水)です。
12月は8日と22日です。



今回、ここへ来るときに、ちょっと気が重くて、
こんな私がやってていいのかなとか、
いろいろと考えてしまっていたのですが、



一緒に唄わせてくれてありがとう
この場にいさせてくれてありがとう。
みなさんに感謝でいっぱいです。(^^)



のぶこ記