茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。


ゆげっぴ・まささん・たっくん・みっくん・めりちゃん・あずきちゃん・みほさ
ん・こうちゃん・ばぁびい・ひとみさん・ゆうたくん・ななみちゃん・けいこさん・はるさん・さくらちゃん・かおりん・みいあ・はる・はなこ


今日から新しい曲に挑戦です。


「鷲ぬ鳥節」「豊節」「祝節」の楽譜が分けられ、まずは「鷲ぬ鳥節」から…の
前に声だしを兼ねて、いままでマスターした曲をやる。



久しぶりに「安波節」を唄ったら、そのままの音程の所を三線につられて唄って
しまい要注意。


一通り演奏した所で、「鷲ぬ鳥節」に入る。今日のレッスン後半は12/7の老人ホームリハとなるため、時間の関係で今日習うのはこの一曲のみ。



まずは耳でなじむ為、やじ先生の演奏を聴く。
ちゃんぷる〜では、歌詞をどの様に唄うかも統一。「バスヌトゥリーヨウニガユ
ナバス」とする。


但し、他のチームの人と演奏する時は、そこでの統一の唄い方をする様にとの教え。



一緒に弾くもよし、唄うもよしで何度か繰り返した後は、区切りながら唄の練習
に入る。出来るならば一息でここまでの所まで、息続かず…一通り唄を通した所で、休憩を挟み12/7のリハに入る。



現場のだいたいの広さを取り、立ち位置や子ども達の踊る場所を決める。


今回のMCは、はるさん。まずは「安波節」と「涙そうそう」を演奏。そしてまささんが子ども達を引き連れて「南嶽節」で登場。続けて「仲順流れ」と「安里屋ゆんた」でエイサーを踊る。パーランクーを置いて、手遊び唄「赤田首里殿内」と「むすんでひらいて」最後にゆっくりな「豊年音頭」で〆。



やじ先生より、誰に聴かせたいのか、聴かせたい相手にいかに伝えるかの大切の
注意を受ける。そして、それが宿題となりました。



当日、宿題がちゃんと出きる様にがんばりましょう!



私事ですが…私は、去年亡くなったうちのばあちゃんとホームの方々を重ねて、
唄に心を乗せて届けたいと思います!(その為にも、途中で曲がすっ飛ばない様に練習だー!)

                                  

かおりん