茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。

2/22(日)



ゆげっぴ・まささん・たっくん・みっくん・めりちゃん・あずきちゃん・ひとみちゃん・ななちゃん・ばぁびい・はるさん・さくらちゃん・かおりん・そして今回からメンバーになったひろみさん(^▽^)



声だしの定番ソング「安波節」「安里屋ゆんた」「芭蕉布」。
次はエイサーの曲練習として、「南嶽節」「仲順流り」。


ここで勢いをつけた所で「豊年音頭」。


最初はゆっくりとしたテンポで一番を繰り返しながら、少しずつテンポを上げて行く。そしてその上がったテンポで6番まで通す。


終わった所ではるさんから、「演奏していると『左手親指の付け根』が痛くなる」との相談が出る。


「痛くなる所は、余分な力が入っている所」とヤジ先生の言葉。



そこで「早引き」に効くという手の運動を教わる。



手を胸の高さ位にあげて、ひたすら素早くグー・パーを繰り返す…それを5分続ける。(一度に5分間続ける事に意味がある…そうな)みんなでやってみたが、二の腕やらなにやらが張ったり疲れたりしてくる。やっている最中に、疲れた所の力を抜く事も練習…との事。なかなか手強い練習方法です。(-△-;)




運動を5分頑張った所で、「豊年音頭」を3番まで…やじ先生曰く、先の方よりテンポアップでやったけれど、しっかり演奏出来ていたとの事。



「鷲ぬ鳥節」を3番まで通して、「祝節」→「かたみ節」と練習。


「祝節」、一番「御祝ぐ〜」・二番「若木若々と〜」・三番「若松〜」とし、
唄う。


「若松の緑」=「わかまちぬみどうい」・「枝見れば銀色」=「ィエだみ
りばなんざ」という唄い方をするとの事。



慣れていない箇所は繰り返し唄いながら、三番まで通す。



「かたみ節」歌詞の唄い方を教わり、通しで唄って本日の練習終了。



かおりん記す





コメント



かおりん、毎度ありがとう!!


今思えば、豊年音頭は回数重ねた結果なのか、運動のおかげなのか・・・微妙かな(^o^;)