茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。

6月10日


出席者:孝之さん・ヤンさん・しゅういちさん・しんすけさん
ジェニーさん、くわちゃん、いぐちゃん、ゆうこりん、としぼー、あお


かぎやで風、恩名節、揚作田、歌ぬ心、油断しるな、染みなし節
豊年の歌(遅・早)、鳩間節 …など



先生が沖縄から帰ってきて、初稽古となりました。


歌ぬ心の節回しおよび歌詞が、少し変更になったそうです。



♪ うち変わい変わい 世の変わる事に
  ウチナー島歌や 世間に誇てぃ
 (ウチナー唄三線や 世間に誇てぃ…から変更)



民謡も進化するんですね。




染みなし節は私も含め、高音になったところから
音を下げてしまわないように。
…って、文字で表現するのが難しい。
(五や七から音を揺らさずに、そのまま次の音へ・・・)
私は(音を揺らすのが)癖になってしまっているかも。
そして、それを聞いていた他のメンバーが
つられているのかもしれません。



うりずんの風の外伝に
“鳴らせ三線、あびれ唄!”と書いてありましたが
とにかく大きな声を出して唄え〜と。



仕事が終わらず、ちょっとストレスが溜り気味。
いっぽでもがじゅまるでも、唄える唄は大きな声を出して唄うと、
私の場合、ストレス解消につながるのです。



これからも、大きな声で唄わせていただきます〜♪




記:あお




コメント:歌の心の歌詞変更ですが、以前から、合唱時に他が何を歌おうと、宗家がこう歌っていたのを大変微笑ましい気持ちで眺めていましたし、僕も宗家の歌う歌詞の方が語呂がいいとさえ思っていました。この度のコンクール受賞者の激励公演の合唱時、明らかに宗家派が増え・・・我がクラブも最新トレンドを導入する次第であります。



それにしても・・・合唱本番で二つの歌詞が歌われるってどうよ?(^o^;)



yazy