茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。

6月29日(月) 明治公民館

参加者:やまざきさんご夫妻、あいさん、えりちゃん、みおちゃん、わださん、うの、体験:3名さん

先 生:のぶこさん、ちださん



今日は、のぶこさんが、体験の3名さん、他のメンバーは、ちださんに、みていただきました。「波そうそう」から、合流。


ご報告遅くなりましたが、「はじめの一歩」6月13日ライブデビュー終了致しました。


「のぶこさん」と「ちださん」に支えられ、「はじめの一歩」メンバーは、「新安里屋ユンタ」「十九の春」「涙そうそう」「花」を披露しました。着物の着方もよくわからず、それ以前に、曲にいたっては、もっと不安でしたが、皆さんと楽しんで、ライブができました。有難うございました。


今日は、ライブ後の初稽古。少しは、成長したかな?


そして、いとうさんから、一人一人に写真のプレゼント。ご本人は、本日欠席だったので、のぶこさんへ、送っていただいたようです。いとうさん、いろいろ有難うございました。



そして、本日の練習曲は、新安里屋ユンタ芭蕉布、花、十九の春、涙そうそう、童神。



「新安里屋ユンタ」:3番目の「二人で気がねも・・」のところは、1・2番と違って、1拍休まず、すぐ唄うっということに注意する。「涙そうそう」:体験の3名さんが、あっというまに、1番の演奏ができるようになっているので、皆で、ゆっくり演奏する。



体験の3名さんも、ちゃんと弾けてましたよね?すごい!私達もあっという間にぬかされちゃうかもです。


「童神」:体験の方は、唄をうたっていただきました。


他メンバーは、1番は、声+手ができるのですが、2番以降は、声出すと、手がとまり、手を動かすと声が出ず。まずは、唄を覚えてから、手を動かすか、その逆か・・。のぶこさん「これは子守唄なので、やさしく唄って下さいね。「・・ぐゎ」のところもやさしく。」っと教えていただきました。そうだ、これは「子守唄」でした。やさしく唄わねば・・。何も考えずに唄ってました。唄は、ハートでも唄わないとね。


休憩中、やまざきさんの奥様が、「島唄」を上手に弾いていて、ビックリしました。私も自分でできそうな曲、好きな曲をドンドンやってみようと思いました。



私が体験したのも、ちょうど1年前でした。生まれて初めてさわった「沖縄三線」触るのもドキドキしてました。最初は、クラスに入るのも不安でしたが、本当に覚えの悪い私を、丁寧に根気よく教えていただいている「のぶこさん」「ちださん」に大感謝です。



体験の3名様、ぜひお仲間に!お待ちしてます。


記:うの


コメント:先日の”うりずんの風”にて、ライブ終了後の、みなさんの格段に上達した唄を聴かせてもらいました。今までは、僕が”先生”、はじめの一歩の講師陣を”日直”とし、うりずんの風において曲目の再チェックを行いましたが、もうやめましょう。Popsははじめの一歩、うりずんの風から沖縄民謡の稽古ということです。ただ、先日出た”オジー自慢のオリオンビール”は”うりずんの風で行いますので(^^)・・・yazy