茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。


11/15(日)


ゆげっぴ・まささん・めりちゃん・ひとみちゃん・ばぁびぃ・ひろみさん・るーちゃん・ありいさん・みほさん・かおりん &見学の関さん




今までB♭だったチンダミをBに変更。これからは半音高くなります。




始まりは「かぎやで風」。


歌詞が大変な場合は「あー」などの声を出すだけでも良いとの事。



声だしは久しぶりの「安波節」→「鷲ぬ鳥節」→「てぃんさぐぬ花」と、高音の唄。



「てぃんさぐぬ花」は前回同様一人ずつ、順番に唄う。前回と違う所は弾くのも一人。

半音上がった為か「七」の音の所が難しい。「高い音は練習次第で出る」を心の支えに挑むのみ!一通り回った所で、やじの個別指導。




新曲「イラヨイ月夜浜」を始める。一番は歌詞の読みは楽譜に載っているので、二番の読みを教わる。



つきんあかんなみにうけ むどぅしむどぅされくぬうちゆ
やまとゆまでぃてぃらしたぼり イラヨイマーヌてぃらしたぼり


・大和の世=やまとぬゆ ・沖縄の世=うちなーぬゆ
宮古の世=みやくぬゆ ・八重山の世=やいまぬゆ


「の」の発音が「ぬ」と「の」の間の音でとの事。(「ぬ゜」という感じ?)


楽譜の方は、休符の所に「合」と「工」を加え、音やリズムをとりやすく変更。八重山にあるリズムの、「タンカタンカ」という感じを休符に入れると良いとの事。
(これは「涙そうそう」にも適用される。)



「祝節」今まで歌詞のみで唄って来たが、「サァサァ」の部分も入れて唄う。


「国頭ヂントーヨ」男女に分かれて唄う。


「豊年音頭」少しゆっくり丁寧に一番から通して唄う。



                             記 かおりん



内容が濃かったので、きっと抜けてる所があると思います。
足りない所、間違えている所、訂正をお願いします。



コメント:掲載が遅くなってごめんなさい!!


つきんあかんなみにうけ・・・に、うけてしまいました(笑)



そうねー


間違えとか、訂正とかじゃないけど
次の稽古も楽しみです!!


やじま