茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。

2月5日(金)




参加者:和田さん、あきちゃん、玉田さん、うの。


「てぃんさぐぬ花」


そういえば、この曲は、映画の主題歌になったんですよ。って話。お稽古の時は、タイトルが怪しかったんですが、「ユキとニナ」フランスと日本の合作映画です。親子の繋がりを「ううあと大島保克」が唄ってます〜。あきちゃんが、「UANHKの童謡を歌っていたテレビ番組があったよ。」って教えてくれました。

安里屋ユンタ


声出しを中心に何度も唄う。何回もやっている曲だけど、工工四を見てないと不安。どうしても譜面をみるため、下を向いてしまうから声が通らない。確かに姿勢をよくすると、声の出方も変わってきますね。


皆で、同じ音量で、どのくらい声が出せるか、やってみました。何度やっても一番長かったのが「玉田さん」さすがです!


「花」


だんだん指も慣れてきましたが、やはり声がもっとでると、いいんですよね。


「安波節」


意味説明&読み方の説明。唄い方は、音と唄い方が違う箇所があり、「かーらーや」音が変わるので、どうしても声も一緒に↑上がって↓下がってってなってしまう。ここは、声は上下に変動せず、まっすぐ唄う→。



「オジー自慢のオリオンビール


これも回数を重ねるごと、慣れてきましたが、他の曲と違って早いので、なぜか息切れしてしまう??きっとどっかに「力」が入っているのかな??

島唄


言葉を、「ヤマトグチ」に変更。「八」も多くでるので、手の位置をずらして押さえる方法を前回教えてもらいました。皆さんは、問題なくできてましたが、私はというと、家での練習ではできてたつもりですが、お稽古だとできず・・。覚えるのも早いが忘れるのも早い・・。


「唄三線」なので、やっぱり唄が大事。



いろいろあっても、お稽古いって大声だすと、個人的にいい気分転換になります。



人それぞれ、覚え方、練習の仕方があるので、自分の一番やりやすい方法で、練習していきましょうね。まだ私は、練習方法を探索中。これもいい勉強です。



次回は、2月19日(金)明治公民館音楽室です。

記:うの



コメント:うりずんひとみちゃん、今回もありがとうございます。なんだか、最近ばたばたしていて、掲載が遅くなってしまいました。ごめんなさい。一番良い練習方法(前段階)は、おうちの一番リラックスできる場所に、三線を置いておくことだと思います。手持ちぶたさのときにぽろぽろできるとサイコーです。ぜひ試してみてください。・・・yazy


追伸・・・うりずん、ひとみちゃんからの報告です


政雄先生の二女のブログ発見!!


http://sansin10.ti-da.net/