茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。

3月25日(金) 矢島ハウス



出席者:うのひろし、スミスさん、タケダさん、うの、特別参加:のぶちゃん先生



今日は、震災後、「茅ヶ崎三線クラブ」稽古再開の第二回目です。
公民館が計画停電のため利用できないので「矢島ハウス」でのレッスン。
残念ながら「うりずん」メンバーは、うの2名以外はお休みでしたが、
一歩の方々も練習に来ていただき楽しかったです。



私達は、遅れての参加、既に部屋から「安里屋ユンタ」が聞こえてました。



練習曲:「安里屋ユンタ」「十九の春」「涙そうそう」「花」
「十九の春」「涙そうそう」は、久しぶりに弾く曲で、何だか新鮮な気分。



タケダさんがギターをやっているとの事で、何曲か聞かせていただきました。
とっても心地よいギターの音色、そしてすっごく上手い!
きっと三線もあっという間に上手くなるんだろうな〜。

スミスさんがチラっと「ヒヤミカチ節」を弾くと・・
「じゃ〜特別にやってみる?」って感じで・・・。
特別練習曲:「ヒヤミカチ節」
いつかはやってみたい曲でしたが、最初の前奏でいっぱい・いっぱい。
つっかえながらでしたが、弾いている私も元気になりました。

これから「ヒヤミカチ節」が東北の皆さんに届くよう、いつか東北で演奏できる日を夢見つつ、
一生懸命練習したいと思います。



4月の予定は 4月8日(金)・22日(金)公民館利用が難しいので、矢島ハウス予定です。
詳細また連絡します!

記:うの



コメント:また顔を合わせたときに話しますけど、ひやみかち節って歌ってあげる歌というよりも、歌う歌なんじゃないかなと、いろいろなエピソードを経て感じています。


それにしても、みんなで唄えることは幸せです(^^)


やじま