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7月22日(月) はじめの一歩(明治公民館音楽室)
出席者 ゆみさん、かとうさん、ながおかさん、とくださん、やまださん、見学・体験者(2名)
体験のお二人に合わせて最初の30分は三線のかまえ方、姿勢の確認、バチのおろしかた、ちんだみの合わせ方。 これだけでも30分じゃ足りないくらい・・・。
先日からライブで何度か「滑舌よく!何言ってるかはっきり聴こえないと致命傷!」と言われていたので(私が)、 今日は、最初にうたは最初の音をはっきりと、そして母音を大事に、を意識して唄いましょう、と言って始めました。
きっとこれはソレイユでも役に立つはず!ですよね。
安波節では、息が続かない、。。という話になったので、おなかを使って、息は出さないけど声はだす方法を(呑吟・・・ぬみじんといいます)・・・でもこれはほんと伝えづらくて、何でもいろいろのどやおなかを意識しながら声をだしてみて、探っていってほしいと思います。肺活量の問題じゃなくてこの声の出し方(のどの使い方)で、声が続くんですね。
私も毎回かぎやで風がお稽古の声出しで、これが最初の声切りまで続くようになるなんて、不可能なことだと思ってました。とにかくやってみること、しか言えませんが。 これからもお稽古の中でいろいろ試してやってみましょう!
お稽古の最後にもいちど姿勢、構え方、弾き方の確認をしました。音がうまくでない、と悩んだら、基本を思い出して鏡の前でチェックしてくださいね。これは私のジャンベ(太鼓)からひしひしと感じていることなので(^^)
次回のはじめの一歩は29日、来月は5日、(あおさん担当) 、12、26日です