茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。

1月28日(火)

明治公民館和室


しゅういちさん、たかのさん、いくりん、ひろみちゃん、のぶこ 講師:矢島敏


練習曲 正月かぎやで風節、中城はんた前節、ごゑん節、びぬち節、渡りゾウ〜たちうとぅし(ゆっくりと普通テンポ)、鷲ぬ鳥節、伊佐ヘイヨー〜揚デンサー節、前ん田節〜ピーラルラー〜稲しり節、豊節〜繁昌節、島の花


☆たちうとぅしのポジションの確認をしました。にんべんのつく尺、工、四などの場所を弾くときは薬指を使っていいそうです。


☆鷲ぬ鳥節 母音の発音が鷲、のところは イ〜にならないように。ウ〜に近い音(バスゥ〜)です。


☆前ん田節〜ピーラルラー〜稲しり節
工工四の、1マスに2文字(大小の文字)が書いてあるのは意味がある。それを意識して、とゆっくりゆっくり何度かやりました。
三線を弾くときに、二文字(タ・タ〜ン、タ・タ〜ン)を意識してリズムをとることが大事。誠仁先生も、政雄先生も、そうやってリズムをとっている、とのこと。
ただ工工四を追うだけじゃなくその裏のリズムを感じて。(この後やった太鼓にも通じる話でした)


〜〜〜ここからは太鼓、ジャンベと一緒に〜〜〜
(みんな、太鼓ができるようになるように!他のクラスでも太鼓、バンバン取り入れ中だそうで・・・)


どの曲でも、唄持ちは一度聞いて、テンポが確定してから太鼓(ジャンベ)が入るようにする。


テンポがしっかりできてる曲は叩きすぎない。


息が大事なので、囃子も息、なのでできれば入れていけるように。


基本のリズムが叩けたら、すこしアクセントを入れたりアレンジできるとよい
(できないうちは基本練習!)


・・・と交代交代に、ジャンベ、島太鼓やりました。


※今日の感想・・・


私は島太鼓をやったのですが「わさわさしてる」「どんここのリズムが違う」「華美にたたこうとしてる」「テンポが確定しているのに叩きすぎ」「自分でおかしいと気づかなければそれまで」などなど・・・・いーっぱい暖かい愛のつまった?ダメ出しをいただき何度も演奏を止められ(みなさんごめんなさい)ましたが・・・(^^;)自分の中ではまだ一歩も踏み出せていないながい道のりの挑戦が始まったばかりだと思ってるので、今日の課題を持ちかえってこれからがんばろーと思います!


課題いーっぱいもらいましたが、超大事なこといっぱい教えてもらった気がします。



以上でーす (補足、コメントしてくださいね)


のぶこ