茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。


6月17日(火)明治公民館和室



たかのさん、しゅういちさん、ひろみちゃん、いくりん、のぶこ



練習曲 いつもの古典3曲?伊集早作田節(私がいない間にやってた他の曲あったら追記してください) 油断しるな、永良部シュンサミ、永良部百合の花、前ん田節〜ピーラルラー〜稲しり節




永良部シュンサミ・・・話すリズムを唄にいれていく。


言葉をきちっととらえて発言していく。なおかつ、唄なのであまり固くなりすぎず節も大事に。



永良部百合ぬ花・・・ミディアムテンポの曲は、とにかくあせらない。身体は冷静に。声切りが大事。うたは流してしまわず、あてていく。



(声がフラットしがちなので、高音をしっかり、という注意を受けてもう一度唄ったあと)、高音を出すことに意識するとどうしてもかちっと高音を出そうとして唄が固くなる。高音に上がるところの上がり方は様々あるのでそれを研究するといい





前ん田節〜・・・唄い回しをもっと丁寧に次回以降やっていく。



三線も唄も三連符。唄は特に三連符であることを意識した唄い方を。



三線と同じ様に跳ねるかんじでは唄っていない。(誠小先生の唄は特にその特徴がでている)



トゥバラーマ節・・・譜面はあくまでも参考に。節回しにとらわれない。ことば、発音ははっきり、喝舌よく。言葉をびっしりうたうことで自分のうたにする。 リズムは1、2、1、2、でとっていると沖縄や島のひとのうたにふれた時、半拍早かったり、間をとったりと変拍子にとまどうことが多いので、どんなふしまわし、リズム、唄にも柔軟に合わせられるようになるといい。




追伸




○7月8日(火)は、カオリーニョ藤原さんの藤沢ケインズでのライブの日なので、お稽古は24日(木)に変更させてください、とやじ先生から。
24日(木)の場所予約、よろしくお願いします。→やじ先生(華子さん)



○殿様節の音源、予習とは言いませんが聴いておいてください、とのこと。




・・・以上です。



意味が伝わらなかったり、こんなこと言ってない、とかいうのがありましたら、コメントください。



お疲れさまでした!(^0^)



のぶこ