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12月26日（金）

うりずんの風　明治公民館

出席者　みやひらさん　でがわさん　やまださん　とくださん　いちのせさん　かわむらさん　ようたくん　ながおかさん　ゆみちゃん

練習曲　かぎやで風節　豊節　歌の心　谷茶前節　永良部百合の花　国頭ジントヨー　豊年音頭

練習曲の他に、毎年やってるのですが「年末唄い納め」ということでひとりずつ「自分の好きなうた、唄いたいうた」を唄いました。

みやひらさん・・・てぃんさぐぬ花
でがわさん・・・うちなー（風邪ひき中で三線のみ、全員でうた）
やまださん・・・十九の春
とくださん・・・肝がなさ節
ながおかさん・・・唐船ドーイ
ようたくん・・・ヒヤミカチ節
かわむらさん・・・永良部シュンサミ
ゆみちゃん・・・びゃるみずぬクイチャー
いちのせさん・・・童神

お稽古で全員でうたうのもいいですが、ひとりずつの唄を聴くのもとてもいいです。唄はそれぞれの人柄が出て、そしてまた時とともに変化していくんだなぁとあらためて思いました。

私も含めて、いつもそれぞれ違う場所で、違う生活を送っている世代も性別も違うひとたちが、三線という楽器を通じて知り合って、こうして共有の時間を過ごせている。すごいことです。その時間が楽しく、いっしょにすごせて良かったなという時間になるよう、来年も心をくだいていきたいです。

どうぞ良いお年をお迎えください！

のぶこ