茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。

参加者 ジェニーさん、直さん、ねぎしさん、ゆかりさん、いとーさん、まりんちゃん、ひとみさん、しんすけさん、そのちゃん


日直 のぶこ ゆきちゃん(とちゅうまで)



大賑わいのはじめの一歩です。
いろんなきっかけで、三線という楽器に触れてみたい!とここにいるみなさんです。年代も、お仕事も、さまざま。それでもこのいっとき、いっしょに同じ場所に集っている縁・・・不思議ですネ!


そして、大切にしていきたいです。


三線という楽器を弾くキホンのキ。


姿勢、三線の構え。三線の胴部分の腕の置き場所、バチの持ち方、角度、弦の押さえ方、弾き方。やじ先生にしつこく確認してきたことを、はじめの一歩で伝えています(のはずです)


自宅で1人で練習していると、いつの間にかヘンなくせがついてしまうこと、私も何度も経験しました。だから、お稽古のたびに確認しましょうね。これは、上達したあとでも、とても役に立つことです。(って最近つくづく思います)。


曲は、涙そうそう安里屋ユンタ、そして最後に少しだけ、花をやりました。


涙そうそうは、何回か来ているジェニーさんやまりんちゃんやそのちゃんはもう、工工四がすらすら追えて、ずいぶん弾けるようになってきました。それでも、はじめてのひとにあわせてゆーっくり、ゆーっくりやるときは、つまらないなーと思わずに、自分の三線の音をよく聴いて、きれいな一音一音がでるように、ということを気にしながら弾いてみてくださいね(^^)。


そして、うたも気持ちよーくうたってみてくださいね。


ひとみさん、ゆかりさん、なおさん、初めてで、二時間以上三線構えて、うわ〜疲れた!って思ったかもしれませんネ。 でも、ご自分のペースで、楽しんでやっていただくのがいちばんですので、あせらず、なにより楽しんで続けていただけたらうれしいです!

三味線もお上手でありながら、三線にも興味を持ち、早速マイ三線を購入されて末は三味線とのコラボが夢というねぎしさん、いとーさん、8月9日(土)、辻堂団地の夏祭りで、三味線を披露されるそうですよ。
なぎさ荘の打ち上げでその腕前をみせていただきましたが、本当にすごいです。ライブは8時半からだそうです。 お近くの方はぜひ足を運んでくださいね。


次回は8月11日です。



のぶこ(記)