茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。

12/14(日)



ゆげっぴ・まささん・たっくん・みっくん・めりちゃん・あずきちゃん・ひとみ
ちゃん・バービー・けいこさん・かおりん・あーちゃん・みーちゃん




まずは、先日の老人ホームの連絡及び反省会。



横並び左右に分かれての演奏では、反対側のグループの音が聞こえない事がある
との事。次回、同じ様な場になった時は演奏はかたまってやる様に、配置に注意をする事に決定。




まずは声だしとして、安波節・芭蕉布・安里屋ゆんたをやる。そして前回の続き「鷲ぬ鳥」(前回は一番だけだったので、今日は二〜三番)。まずは歌詞の入る場所を楽譜に書きとめる。同時に発音も指導されるが、基本的に東北訛りになる様に発音すると良しとの事。確かにそうだった。その後、演奏しながら唄うを繰り返す。




次は「祝節」。これが「鷲ぬ鳥」以上に手強い。まずは楽譜の説明。唄の音程に「才」や「勺」という、「上」と「尺」の一オクターブ下登場。その他「・・」の「当」、「%」の「ネーイ」、「……」の「しぎぃさぎぃ」なども登場…何が何やらでいっぱいいっぱいであった。




今日は忘年会の出し物のちゃんぷる〜秘密会議があるので、7:00に練習終了
。当日まで絶対ヒミツのネタなので、ヤジ先生にも早々にお帰り願った次第であります。




記 かおりん




コメント・・・「しぎぃさぎぃ」あらん、”しでぃーさぎ”です。次第に下げるっていう意味ね。・・・yazy