茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。




「はじめの一歩」 7月26日(月)



先生:のぶこさん、あおさん


参加者:わださん、おがわさん、玉田さん、体験者 1名、うの



体験者の方は、のぶこさんと一緒に「涙そうそう」を練習。



他メンバーは、「新安里屋ユンタ」をみんなで、ゆっくり一音一音、確かめながら弾きました。



ゆっくりやると、弾き方や姿勢など普段気にしてなかったところも、いろいろ気づきますね。家では、なかなかやらない練習かも・・。




「童神」 2番目以降の意味説明や読み方の再チェックをしていただきました。この曲は、言葉が難しく、なかなか歌詞が覚えられず、苦戦。「子守唄」ということを忘れず、やさしく唄わないと・・。





涙そうそう」 体験者の方も含めて、皆で演奏。この曲は、少しずつ自信がついてきた曲でもあります。




体験の方、少しの時間で、「涙そうそう」を弾けるなんて、すごいですね。




島唄」 これは、「はじめの一歩」の卒業テーマ曲らしいです。 いや〜これも難しい・・。弾く箇所も多く私の苦手な「八」が、いっぱいでてくる・・。「八」をおさえようと左手をずらすと、気がつくと、ずっとずれたままで、左手を戻すのを忘れてたり・・。「八」頑張ろう!





「島人ぬ宝」 三線だけなら簡単ですが、唄と一緒になると、難しくなり、「教科書に書いてある〜」っというところから、真剣ムードになります。






おがわさんは、「安里屋ユンタ」一筋のようで、のぶこさんが、「この曲もやりましょうよ」っとお誘いしているのですが、なかなか首を立てにふらず?
玉田さんも、3回目とは思えないほど、勘所表も全く見ずに、工工四だけをみて弾いてましたよ。すっごいな〜。毎回、体験者の方がいるので、「沖縄三線」人気だな〜っと思ったり、新しい方々から、いい刺激をもらったりする「はじめの一歩」






これからも、いろいろポップス曲をやりましょうっということで、BEGINの「三線の花」が出てました。やりたい曲でもあったので、よかったです。どんどんレパートリーが増えるのは、嬉しいです!頑張って覚えなくっちゃ。






次回は、8月10日(月)明治公民館です。




記:うの



コメント:ひとみちゃん・・・先日、わーさんにも伝えましたが・・・そろそろ”がじゅまる”に遊びにおいで〜。じぇにさんも連れて!!・・・yazy