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4時より:あさはるさん
育児が大変、ヘルパーさんに来てもらっての稽古です。母は大忙し。それでも容赦しない、難曲攻勢。歌の心導入
4時45分:いずいさん
いつのまにか、上り口説、一番をたどたどしくはありますが歌三線で演奏しています。次は5分の音符も入れることに挑戦。
5時15分:さっちゃん
ケースを落としたそうです。中を開けると折れたカラクイがころころ・・・。ちなみに頑丈さ最強と謳われた”セミハードケース”でした。
うーむ、認識を改めねばなるまい。
たまたま持っていた予備カラクイと宮地の工具セットでばっちり修理完了。そこにあるもので直す(作る)ってのが醍醐味です。
7時より:グループ
かわぶちさん、くりたさん、にいろさん、すざきさん
ばっちりマイペースのこのグループ。
やりたいこと、やりたくないことがはっきりしていてやりやすいです。でも稽古の手法にあまりに多数決色が強くなると、グループの弊害がでてしまうので、ここは、もうひとつ上の段階のグループ、さらに、またこれから入ってくる人用に、完全初心者クラスがあるといいなあと思いました。
状況は刻々と変わりますから・・・
国頭ジントーヨーが課題!!
8時より:グループ
いけもとさん、すざきさん、わださん、ふたごいしさん、かねこさん、おおがみさん、たかやまさん
グループは特定の時間に間に合わないと振り替えがとれないので、ちょいと問題ですよね。対処方法としては、顔を出すクラスの様子がわかったら、簡単なテープレコーダーのひとつも用意してもらって課題曲を録音しちゃってください。
録音させる場所、させない場所ってのがあるらしいですが、僕は完全にOKです。
書き文字ができたときに”神の存在をおびやかすもの”としての認識がすでにあったそうです。三線界では工六四からテープ、CD、ビデオ・・・それらがすべてのわきゃないですが、島人以外が島歌を歌う楽しみを味わうことができるようになった恩恵に感謝しつつ、大切なことは忘れないようにしましょう!!
うたはこころ