茅ヶ崎三線クラブ稽古場外伝

矢島三線工房・矢島敏が主宰する「茅ヶ崎三線クラブ」のお稽古、イベント等を綴ったブログです。


この日はたくさんのことをたくさんの人から教えてもらった。


とやまさん・・・稽古終了後に立ち話、時間はつくりだすもの。初めてのチャレンジが面白くなるには、それ相応の時間がかかること・・・話題が尽きず、次のあさはるさんの時間に食い込んだのに気づきもせず・・・ごめんなさい




あさはるさん・・・5月に発表・・・楽しみで。4月に仕事復帰・・・これも楽しみだと僕は思うのですが・・・




くりたさん・・・とうとう個人レッスンになってしまった!グループレッスンの醍醐味は、同じくらいの力量の人が集まれば、今の自分の技術にプラスアルファしやすいこと。そして何よりも友達ができて楽しいこと・・・っていう話でしたよね?


楽しいっていうことは僕もとても重要だと思うんですね。集中力、モチベーションの継続・・

くりたさんのこの説は僕は正しいと思います(^^)


ユニークって言葉のコンピューター業界訳で”一意性”・・・でしたっけ?漢字あってる?・・・これもおもろい。ユニークってのは他に無いって意味なんだ。




ふたごいしさん わださん いけもとさん たかやまさん おおがみさん



気づけばここは、のど自慢全員エントリー・・・かぎやで風にも力が入ります。かぎやで風の譜面をバックプリントしたTシャツは売れるのでは?という話題に花が咲く・・・茅ヶ崎三線クラブのYのI氏は竿に張るシールを製作しましたが・・・あれは凄いです。販売しよか?そのまえに権利申請?



ビブラートや他の装飾音の話題になった・・・ふむ、正直どうやればできるっていう話は難しいんですね。僕が技をばっちり見せるので、とにかく練習するっきゃない・・・ってな感じだと思います。僕も、政雄先生の指を見てパクろうと決心してから、三味線店が終わってから、真夜中までコザ運動公園で一ヶ月くらいやってマスターしましたから。



いまでも、政雄先生の三線弾きの流れ(リズム)の持ち方には到底及ばないですけど



帰り、ギターの先生と一緒になった


その楽器の本場を経験することを”がつんとなぐられに行きたい”って表現してた・・・わかる。技術は練習時間さえ増やせばなんとかなる、でもセンスは磨かれない・・・これも、すっげーわかる。とやまさんとも同じ話になったなあ。そして、音楽のわくわく感を創出するにあたり、僕の今の壁について話すと・・・シンプルさ・・・音ひとつひとつへの気持ち・・・を大切にするって話になった・・・なるほど!!


具体策なんてものはひとつもないけど、無き道はつくる。